キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { lighting: none, matrix: { rows: (row数), cols: (col数) }, layouts: { keymap: [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

USB-PD充電器

普段持ち歩いているノートパソコンはGoogle Pixelbookなのですが、
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これが、45W以上の電力がないと1ミリも充電をしてくれないので、Ankerの60Wの充電器とQi充電台を持ち歩いていました。
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しかし、これはやたらデカくて重い!!!そして、厚いので嵩張る!この画像には無いですが、この後にUSB充電器とQi充電台の間にモバイルバッテリーを挟んだので、ちょっとした要塞みたいになりました。



そこで、ちょっとでも薄くしようとUSB充電器を買い替えました。それがこれです。
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これで薄くなったのですが、ちょっと大きいのと重いのが玉に瑕。しかしこの時点では他に選択肢がないのでこれを持ち歩いていました。



しかし、先日どこかのSNS広告にAnkerが新しい充電器を出したと出ていました。この新しい充電器はUSB-Aが3つに減る(持ち歩いていた充電器は4つ)が、その代わりかなり小さくなり軽くなるのでちょっと悩んでポチりました。
さすがAmazonです。次の日に届きました。まずは、並べてみると確実にサイズが小さいのが分かります(左がAnkerの新しい充電器)。
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Qi充電台を重ねてみると、今度はQi充電台のほうが大きいくらいになってしまいました。しかし、その分かなり軽くなって持ち歩きが楽になりました。
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