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10月, 2014の投稿を表示しています

キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { "lighting": "none", "matrix": { "rows": (row数), "cols": (col数) }, "layouts": { "keymap": [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

F1 鈴鹿GPでのビアンキの事故

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2014年10月5日に行われた FIA Formula-1 鈴鹿 GPにおいて、降雨のため Marussia F1 Teamの ジュール・ビアンキ が、前の周にスピンアウトした エイドリアン・スーティル のマシンを撤去しようと吊り上げていろところへ、同じくスピンアウトして突っ込んたことによって、セーフティカーから レッドフラッグ になり、そのままレース終了になってしまった。   ビアンキ のために事故映像は流さないという話が広まっているが、通常であれば怪我をしていたとしても事故映像は流れるものだが、国際映像でもそれが流されないということは、 FIA や 鈴鹿サーキット のイメージが悪くなる可能性のある映像なんだなというのは、ライブ放送時から思っていた。  レース終了後にネットなどを見ていると、事故車両撤去の重機に突っ込んだというニュースがちょくちょく目につくようになったので、「セーフティカー導入が遅れたというイメージを持たれたくないんだなぁ」という気持ちがふつふつと湧いてきた。  ライブ放送中に奇妙な映像があった。 スーティル の車両を撤去しようとしている重機の映像なのだが、 スーティル のマシンを吊り上げてもいないし、吊り上げようともしていない。ちょっと前の映像では吊り上げようとロープ(?)をマシンに引っ掛けようとしていたにも関わらずだ。 解説の川井さんも「おかしいですねぇ、撤去に時間がかかりすぎですね」と言っていたくらい。  で、今思い返してみるとあのライブ映像は、映ってはいないが ビアンキ が突っ込んだ後の映像なんではないだろうか。 画面の左隅に写ってるマーシャルの動きが速いので、おそらくここに ビアンキ のマシンがあるのだろう。

gl.enchant.js

私の作っているゲーム作成 フレームワーク 「enforce」に WebGL を使ってゲームを作れるように「gl.enchant.js」を組み込もうとしているが、このgl.enchant.jsによる3Dオブジェクト同士の当たり判定がうまいこと使えない。 例えば半径3.0の球( Sphere )同士の当たり判定を行っても、半径1.0の球として判定されてしまう。 この話をすると「そういう時は、コライダー *1 というのを用意して(ry」という話がよく出るのだが…………私の困っているのはコライダーでの話なんですよね(汗)  なので、実際にゲームに使えるオブジェクトのサイズというのが、すべてサイズが「1.0」のものだけになってしまう。 これはプリミティブだけではなく、 Collada データでも同様になっている感じ。 gl.enchant.jsのソースを覗いているが、これを修正するのは………キツそうだなぁ(汗) *1 : ゲーム等において画面上に表示されている絵(ビジュアル)とは別に当たり判定を行う専用のオブジェクトのこと(らしい)

iOSデバイス

以前からちょくちょく言っているが、 Apple にとって iPod は単なる Mac の周辺機器のひとつに過ぎなかった。 そもそも、 iPod は音楽データを持ち運ぶというものではなく、音楽データはすべてプレイヤーに入っていることが前提で、 iTunes で作ったプレイリストが持ち運べるということで爆発的に売れた。 しかし、 iOS 端末に至ってはそうでは無くなってきた。 iOS 端末だけでOSのアップデートからアプリの復元まで出来るようになってきた。 音楽データや画像データを母艦と同期さえしばければ、パソコンが無くてもなんとか使うことが出来る状態だ。 そして、 iOS に関しても OS X Yosemite で見栄えを揃えてきたり、以前からLounchpadで iOS のようなプログラムランチャーを入れてきている。 iOS デバイスのCPU性能が Intel x86 _64に追いついた時、 Mac と iOS デバイスの統合がされると予想されているが、その場合はその iOS Mac (?)には SIMカード が刺さるのだろうか。 もしそうなるのであれば、 docomo などでも Mac を売るようになるのだろうか(笑) そして、 アップルストア ではSIMフリーで販売ということになるのだろうか(笑)