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ゲーム専用Windowsマシン遍歴

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Windows マシンというゲーム機 こんにちわ、 Chromebook に移行したと言いながら、 Mac も Windows も使っている今日この頃、如何お過ごしでしょうか。 私は割とゲームをやる方だと思うのですが、いわゆる世間一般的に言う「 コンシューマーゲーム 機」と呼ばれるモノは買わないようにしています。それは何故か!?理由は単純で欲しいゲームが出てきた場合に、そのゲームが出来るゲーム機をホイホイと買っていると、気づいた頃にはアラ不思議、家がゲーム機だらけになってしまうからです。なのでゲームは Windows パソコンでやることにしました。 Windows パソコンでゲームをやる場合、 メーカー製のパソコンを買う パーツを買ってきて自分で組む の2択になるわけなのですが、メーカー製のパソコンは自分で組むのに比べると割高になる可能性が高いのと、自由度がかなり低く自分でパーツの交換が行いにくいというこ事で自分で組むことにしました。まず最初に買ったのは筐体でした。 以前にグラフィックボードを2枚挿したりした時に熱と戦った経験から、筐体はデカいにこしたことはないという事で大きめの筐体を買いました。 筐体と一緒に、 マザーボード 、CPU、メモリ、 ビデオカード 、電源を買いました。電源は筐体に500Wが付いていたのですが、GeForce GTX760を使うには足りないだろうということで別で買いました。 この時の大失敗は、CPUをケチって5,000円くらいの AMD A5350を買ってしまったことです。後々こいつがかなり脚を引っ張ることになります。メモリは画像にあるように4GB×2を買いました。しばらくはこの環境で「 rFactor ・ Minecraft 専用機」として使っていました。 しかし、この後にValveのPCゲームプラットフォーム「Steam」に手を出してしまい、 GPU が非力になっていきます。 rFactor も2を買ったり、BATTLEBORNを初めたりとするうちに GPU を換装しようと思い立ちます。そして、この大型の筐体が邪魔になってきたので小さなゲーミング筐体を買うことにしました。 この筐体は標準サイズの電源が使えないので400Wの電源も購入しました。 さらに筐体に合わせて Mini-ITX の マザーボード と、256GBの SSD を1つ