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キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { lighting: none, matrix: { rows: (row数), cols: (col数) }, layouts: { keymap: [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

iPhoneとかiPadとか

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2週間前に iPad を注文して、16日の午前3時に iPhone を予約したら、24日に iPad 、25日に iPhone が届いた。 実は今、転職活動してまして、新しい会社では自分の MacBook では仕事が出来ないので、今まで持ち歩いていた MacBook の代わりに iPad と Bluetooth キーボードを持ち歩くことにしたのだ。 なので1200円する「iSSH」という iPad 対応の SSH アプリも買ってセットアップも完了。 PocketWiFiで接続して、PublicKeyで 自宅サーバ ーにそのままログイン出来るようにもした。 iPhone4は、それまで使っていた iPhone3GS からそれほど出来ることが増えるわけではないので(ぶっちゃけほとんど変わらない) アクティベーション して同期したらすることが無い(笑) 3GSよりも細いのでなんかケースでも着けて3GSと同じ握り心地にしないと不安になる。 まぁ、それもこの幅に慣れれば大丈夫になるんだろうけど。 一昨日に、 iPad とiPhone4用の パワーサポート 製アンチグレアシートを買いに行ったが、iPhone4用のはまだ売ってなかった。 ネットで訊いてみると7月に発売になるらしい。 基本的に iPhone は裸で使う主義なのだが、液晶面のガラスの反射が嫌いなのでシートは貼ろうと思う。 iPad にはすでに貼った。 これでしばらくガジェット生活は安泰かな。