キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { lighting: none, matrix: { rows: (row数), cols: (col数) }, layouts: { keymap: [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

Magic Mouse

発表された日にWebのアップルストアでポチっとして、今日の朝届いたので嬉しくて3ヶ月ぶりにここを更新しちゃうぜw





クリアケースに入ってるマウスを見たのは初めてwiPodとかと同じ感じですね。



クリアケースを外すとなんか充電台みたい。これうまく改造して、マウスの電池を充電池にして充電マウスに出来ないかなぁ・・・。



マウス自体はすごく薄いです。でも単三電池が二本なのでものすごく重いです。持ち上げることはそう無いのですが、初動時にちょっと力が要ります。

出してすぐペアリングしただけだと、ホイールの無い2ボタンマウスとして使えます。でもそれじゃ新機能が使えないので、ソフトウェアアップデートでマウスソフトウェアアップデートを入れます。するとシステム環境設定のマウスがトラックパッドみたいになって、マウス上面の機能を設定出来ます。

基本機能としては、一本指で上下左右のスクロール、二本指で左右のページめくりですね。一本指でのスクロールはもともとスクロールホイールでしていたのが、マウス上面をなでるだけなのでちょっと慣れるまで気持ち悪いかもw

でも、これ慣れたら普通のマウスに戻れなくなるような気がする。唯一の難点はホイールクリックが無いことかな。Mighty Mouseはボールクリックがあったので、これが無いと困る人は結構多い気がするなぁ。



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