仕事中のヘッドセット
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仕事中は、8時間以上ヘッドセットを使うことになるので、最初は15時間バッテリー駆動出来るBluetoothのイヤフォンを使っていました。
これは本当に長時間持つのと、複数機器とペアリングしておけば、再ペアリングすることなく接続機器を変えられるので、ちょっとだけ運用が楽です(AirPodsみたいに切り替えみたいなことは出来ないけど…)。
これはもともとは通勤用に買って使っていたのだけれども、自宅作業になっても15時間という連続使用時間が役に立っている感じですね。
しかし長時間装着していると耳が痛くなってくるので、インナーイヤーではない、ヘッドセット型をAmazonで探すことにしました。
Amazonサーフィンで見つけたこれは、なんと、連続40時間使用可能!一週間くらいなら充電しないで使える寸法です!(それは無理でしょうけど…)実際いままでに電池切れを起こしたことはありません(ケーブル接続ミスで、充電されてなくて切れたことはありますが)。
音質を求めるようなものではないのですが、それほど悪い音でもないので全然使えます。
しかし、耳は痛くならないのですが、このヘッドフォンの締め付けがキツいのです。なので長時間装着していると頬骨がなんとも言い難い痛みを発してきます。最初はなんで痛いのか分からなかったのですが、これが原因でした(使用を中止したら痛くなくなった)。
というわけで、結局最初のソニーのインイヤーイヤフォンに戻っています。
で、どのヘッドセットでも付属のマイクは使っていません。なぜなら、パソコンの音声はすべてミキサーに入れて、その出力をBluetoothトランスミッターで送っているので、マイクは使えないからです。
なので、マイクはUSBのコンデンサマイクを差し替えて使っています。
今使っているのはこれです。
卓上型のコンデンサマイクとしては安いほうなので買ってみました。Amazonのレビューにも書きましたが、軽くてすぐにひっくり返るのを除けば、値段なりにそこそこ使えるんじゃないかと思います。
物理スイッチがあるのがポイントですね。
ZOOMなどで、突然話す必要が出た時などに、慌ててミュートボタンをマウスでクリックしたりする必要がないので便利です。
パっと見た目でONなのか、OFFなのかが分からないのが玉に瑕ですが。
今の私の自宅作業中の音声環境はこんな感じになっています。これからもアップデートは続いていくとは思いますが(笑)
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