ALLDOCUBE iPlay20
中華タブレット
AmazonでAndroidタブレットを検索していると、ちょくちょく出てくる「ALLDOCUBE」というメーカーがあります。日本で普通に生活をしているだけだと、人生のうちでおそらくAmazonでしか目にする事のないメーカーだとは思いますが、ご想像どおり中華なデバイスメーカーです。
で、Amazonなどのネット通販で目にする割には、私は仲間内で買っているという人を聞いた事がないです。HUAWEIや、XPERIAや、Galaxyなどは聞きますが。
まぁ、中華とは言っても「Anker」みたいな(品質的には)ヨサゲなメーカーもあるので、十把一絡げに「中華!」って言うのは、あまりヨロシクない気はしますが、まぁ中華です。
というわけで、あまり買ったという話を聞かない「ALLDOCUBE」のAndroidタブレットを買ったので、まずは開封してみたいと思います。
この「iPlay20」には、「iPlay 20 Pro」というメモリが6GBに増量している上位機種もあるんですが、Amazonだとこいつをプライムで販売している店舗がございません。メモリ4GBの「iPlay20」はプライムであるので、ポチってみました。
今だとプライムで、2日後に来ます。相変わらずAmazonプライム早いです。このタブレットの特徴しては、SIMが刺さり通話が出来るということなので、所謂「デカい携帯電話」という事が言えると思います。
で、到着したので開封してみます。Pixel5のカメラ設定がおかしく、左が切れてしまいました。箱はかなりしっかりした箱です。蓋がピッタリ過ぎて、持ち上げたくらいでは中箱が落ちてきません。
というわけで「Amazonで名前をちょくちょく見るけど、誰も買ったという話を聞いた事のないAndroidタブレット」を開封→セットアップしてみました。
感想としては、素直なAndroidタブレットなのでかなり好印象です。メモリも4GBあるので割とサクサク動きますし、画像系のアプリでもモタりもあまり感じませんでした。さらに作りも、最近のiPad Air/Proのほうにエッジが平らになっているモダンなスタイリングになっていて、全然野暮ったい感じを受けません。私は今、HUAWEIのM5を使っているのですが、これの買い替え候補として全く問題ない印象を受けました。
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