キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { "lighting": "none", "matrix": { "rows": (row数), "cols": (col数) }, "layouts": { "keymap": [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

iPhone6 plusの2年間の料金をザックリと計算

キャリアで契約した場合に、パケット制限が2GBになったり、基本料が6000円くらいになるという話を聞いたので、



  1. ドコモへMNP転入でiPhone6 plus 128GBを新規契約

  2. AppleStoreでiPhone6 plus 128GBをSIMフリーで購入し、b-mobileの「スマホ電話SIM フリーData」を1年縛り+1GBパケットで契約


上記の2パターンを単純比較してみた。


 


MNP新規でdocomo



  • 基本料金:6,500円×24ヶ月= 156,000円

  • 端末料金:36,288円


= 192,288 


 


 AppleStore SIMフリー端末+b-mobile



  • 基本料金:2,051×24ヶ月 = 49,224円

  • 端末料金:99,800円


= 149,024


 


単純計算しただけだと5万円弱の差になる。それまで使っていた、iPhone5/5s/5cの端末を下取りで売って、トントンから1万円くらいの差になる。ドコモを15年以上使っている人は、この金額から毎月600円マイナスになるらしい。


あと差が出てくるのが、ドコモは2年縛り、b-mobileは1年縛りということ。b-mobileは縛りをかけない選択も出来る(縛りをつけないとパケットが1GB/月になるので、プラス340円/月増える)。



私は当然b-mobileのプランである。


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