キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { "lighting": "none", "matrix": { "rows": (row数), "cols": (col数) }, "layouts": { "keymap": [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

iPhone6 plus と、MVNO SIM

 iPhone6/6plusが発売されて一週間が経った。キャリアと契約していない私は、アップルストア心斎橋店でSIMフリーで予約し、金曜の発売日に受け取ってきた。


店舗で受け取る時に初期設定をお願いすることが出来るらしいのだが、APNを設定してくれるのかとか、MVNOのSIMを使ってると言っても「は?」と言われたので、そのまま未開封のまま受け取ってきた。


 受け取った後にスタバでドヤ顔をしながら開封した。そのままiCloudから復元しようと思ったが、やはりb-mobileのAPN設定を「iPhone構成ユーティリティ」でインストールしないと通信出来ないようなので、ドヤ顔をする前にスタバを後にした。


 そしてWi-Fiのある場所に戻り、iCloudから復元しアプリを同期しつつ、Macの「iPhone構成ユーティリティ」からb-mobileのAPN設定ファイルをインストールしたところ無事にLTE/3G通信出来るようになった。


 「モバイルデータ通信」の設定を見ると、テザリングが出来るようになっているのはiPhone5s+iOS8の時と同じだが、ほんのりと嬉しい。


これでテザリングのためだけに契約してたIIJmioのSIMを解約することが出来る。今まではテザリングしないので、2GB/月にしていたb-mobileのプランを8GB/月のプランに変更した。


これからボチボチと使用感を投稿していこうと思う。


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