キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { lighting: none, matrix: { rows: (row数), cols: (col数) }, layouts: { keymap: [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

ETC練習

土曜日に母親が年賀状作成ソフトが欲しいと言うので「宛名職人」のダウンロード版を買って持って行った。

ついでに買ったけど使って居ないプリンターも持って行ってあげた。

でも、本当のついでは取り付けたETCを山形旅行までに使っておこうという目的もあった。

車に乗ってETCカードを取り出す。

以前、このカードで支払った時に、ICチップをうまく認識してくれなかった事があったので、念入りに拭いてから挿入する。

明るくて見づらいが、なんとか緑のランプがついているのを確認する。

そしていざ、出発。

取り合えず、ガソリンがあまり無かったので近所のコスモ石油で給油。

ガソリンスタンドを出てしばらく行くと、成城のあたりから渋滞。

でもどうしようもないのでそのまま進む。

案の定、環八に出ても渋滞。

第三京浜に乗るまでに一時間くらいかかったんじゃないかな?

第三京浜は多摩川の入り口から乗ったので、乗ったときは料金所は無し。

最初の料金所は第三京浜終わりの保土ヶ谷料金所。

始めてETCレーンを通過するときは、機械がうまく動作しなくて引っかからないように、どっちでもイケるところを通ろうと思ったが、そういう表示が見当たらなかったので、普通にETCの表示のあるレーンに飛び込んだ。

話に聞いていたことだと、60km/h以下で通過すればいいようなことだったが、最近は強引な突破を防止するために20km/h以下にしないとダメらしい。

確かに20km/hを超えていると「20km/h以下で」と書いてある電工掲示板が点滅していてバーが上がらない。

20km/h以下にすると、電工掲示板の表示が料金表示のに変わってバーが上がった。

それまで100km/hとかで走っていたので、20km/hってすごい遅く感じるのね。

エンブレだけだと間に合わない感じだし。

まぁ、40km/hくらいまで落とせばブレーキ使っても大丈夫だと思うけどね。

で、初ETCが成功したので浮かれてたら、横浜新道に入らなきゃいけないのに、首都高のほうへ行ってしまった。

まぁ、横横へ行きたいのでちょっと迂回していけたけど・・・。

でも、首都高って横浜に入っても二車線しかないくせにものすごい細いのねぇ。

で、実家の近くのフジスーパーの駐車場に到着。

実家の近くの唯一のコインパーキングがフジスーパー。

なんか「停められてはじめてわかる迷惑駐車」とか看板出してる家とかあんだけど、そんな看板作ってる暇あったらコインパーキング作れよ!

フジスーパーの駐車場は日中は30分100円で12時間まで1000円という超リーズナブルな価格設定。

とりあえず、ETCは使えたので最初の目的は達成。

調子に乗って、帰りも高速を使って帰ってしまったw

帰りは環八も世田谷通りも空いてたので、あっと言うまに帰ってこれてしまった。

でも、横浜環状二号線、16号線、246と全部空いてたら下道でも1時間で帰ってこれるんだよね。

帰りは高速代が無駄だったかも。

実家のパソコンには「宛名職人」をインストールして、アドレス帳へのデータの入力方法を母親に教えてこの日は終了。

データを全部入れ終わった頃にもう一回行ってレクチャーしなきゃ。



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