キーボードファームウェアのVial化

キーボードのファームウェアをVial化するための大きなポイントを記録に残しておく。 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。 VIAL_ENABLE = yes 「keymap/vial/vial.json」を作成する。 テンプレートは下記。 { lighting: none, matrix: { rows: (row数), cols: (col数) }, layouts: { keymap: [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } } 下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。 $ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py 「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。 数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。 #define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }

iPhone OS 3.0

とうとう発表されましたなぁ。

主な変更点は、



1. カット、コピー、ペースト機能

2. Spotlight(端末内検索機能)

3. MMSのサポート

4. BluetoothA2DPサポート

5. 多くの標準アプリでランドスケープモード対応

6. カレンダーのCalDAV対応

7. メモのiTunesシンクロ

8. tethering



こんな感じ?

コピペはいいけど、A2DPサポートされるのは嬉しい!

けど、5000円で買ったBluetoothアダプタが無駄になる!(Touchで使えばいいか)

出来れば日本語入力モードでの2タッチ入力にも対応して欲しかったなぁ。

あと、(8)の機能はiPhoneをワイヤレスモデムとして使えるように出来る機能らしいけど、なんかキャリアの対応が必要らしい。

インターリンクが対応して、さらにこの接続もパケ放題適用されるんならE-MOBILE要らなくなるなぁ。

やっとまともに(パソコンとして)使えるようになるかな?

コピペはほんとに大きいね。



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